こんばんは。
図書館でふと借りた、あるシニア向けの本に少々気なる事、同感出来る事が書いてあったので紹介します。本のタイトルは伏せさせて頂きます。
読んだ覚えのある方はスルーして下さい。
・人生100年時代。
お迎えがくるまでに、どんな物・どんな心の整理をしておくべきか。
どんなことが発生したら、どう対応すべきか。その時まで自分の
「生き甲斐」を持ち続けるにはどうしたらよいのか。課題山積である。
・反省すれども後悔せず!未来志向で人生を精一杯生きる。
後悔は「過去のことを悔やむ」というだけのこと。なぜそうなったのか、
どこに判断ミスがあったのか、などを掘り下げて分析して、将来の知恵に
つなげることができれば立派な反省になる。「未来志向」で残りの人生を精一杯生きて行こう。
・お金の世界は魑魅魍魎で、鬼だらけ。
お金に関する基本は「うまい話は絶対にない、そういう話はどこかに損につながるリスクという落とし穴がかくされている」のである。
・楽しく、明るく、自分の口で「最後のご挨拶」がしたい。
そうだ死んでからでは遅いのだ。生きている間に、お世話になった人、先輩、友人、知人、公私にわたっておつき合いいただいた方々に、楽しく明るい雰囲気の中で、最後のご挨拶を自分の中でしたい。
等々、でした。
私は単身赴任中に不摂生がたたり(酒の飲みすぎだと思います)体の血液の半分を吐血して自ら救急車を呼び搬送されて入院しました。
10日間、点滴のみ、ミネラルウォーターで口を濯ぐ事だけを許されました。その時に思った事「ああ、人間はこんな風に死んでゆくんだな・・・」そんな思いをしても、元気になれば飲酒をして何度も何度も
スリップを繰り返しました。今は断酒継続1年と少々です。
一度きりの人生。
やりたいことをやって生きて行きましょう。
適正飲酒が出来る方は断酒など必要ないと思います。
それが出来ない私には酒(飲酒)は毒でした。
今日も脈絡の無いブログを読んで頂き有難うございます。
それでは、皆様にとって良き日々が続きますように。
健康に感謝。