皆様、ご無沙汰しております。
お陰様で何とか元気に過ごしてます。と言いたいところですが、
先月末、電車を乗り過ごしまして、ふと、目が覚め、これはまずいと電車を飛び降りて
反対側のホームに向かうため下りのエスカレーターに乗り下に向かって走り出そうとしたところ、足を滑らせて転倒、顔面を強打して救急搬送、某大学病院にてCT,MRなどの検査、傷口の縫合等、頭を強打している為、入院となりました。
今の病院は、入院となるとコロナの検査が必要となり、まずはコロナ検査待ちの個室に
入りました。看護師さんは完全防護服で病室に入って出る時はすべてを廃棄。また、病室に入る時は新たな防護服を着用。翌日、朝六時に検査、午後二時頃検査結果が出るとの事。この結果が出るまでの時間がとても長かったです。看護師さんに聞いたところ陽性であったらコロナ病棟に移されて完全にコロナウイルスが無くなるまで退院出来ないとの事、症状が出てない人は二週間位は入院、加療かな。と言ってました。
お陰様でコロナは陰性(まだ、ワクチン接種はしてません)で一般病棟へ移動。
脳の検査、目の検査、他をしましたが異常なし。翌日、無事退院となりました。
担当医師曰く、不幸中の幸いだそうです。
脳に大きな損傷も無く、目も問題なし、歯も折れなかった。右目の上の傷だけで済んだこと。
7日後に、縫合した右目の上の抜糸です。
つくづく思った事は、もう何事も、あせらずのんびりとやろうと思いました。
そして、今回の件は、これかの残りの人生の生き方を教えてくれたのかなと思って
「厄払い」をしたと思っております。
今日も、長々とここまで読んで頂き有難うございました。
皆様もコロナ他、日々気を付けてお過ごし下さいませ。
感謝。